第4回 オージーフーズ 畔柳徹氏インタビュー

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―いつもどのようなルートで商品情報を入手されているんですか?

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情報入手は、バイヤー仲間や知人から紹介をしてもらったり、自分の足で見つけに行くことが多いですね。出張の時はもちろん家族旅行の時でも、ふらっと立ち寄ったお店で、「あっ、これ美味しい!」と思ったものは欠かさずチェックしています。職業病ですかね。バイヤーになってから、デジカメが必需品になりました。やはり、色々なお店を見てしまいます(笑)

展示会では、試食して商品を探すというよりも、商品を見て、目にとまったブースに立ち寄ります。やはり、商品が置いてあるところに目がいきますね。もちろんメインの商品も見ますが、僕は端の方の商品に注目しています。

―なぜ端なんですか?

端っこにあるものは、メーカーさんのイチ押し商品じゃないかもしれないのですが、変わり種というか、試作品というか、「好奇心をくすぐられる商品」が多いんです。通販カタログでは、差別化をはかるため、他にない商品を探しています。ですから、気になったら自分の目で確認して、時にはメーカーさんに提案したりしています。

―地方銀行フードセレクションでは良い商品が見つかりましたか?

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もちろんありました。10~20社ほどとお取引させていただいています。地方銀行フードセレクションは、他の展示会と違って、地方銀行さんが主催ということもあり、「地域密着型」という感じがスゴイんですね。地元の熱気を集めました!という展示会です。なので、初めて見るメーカーさんが多いのが特徴的です。また、銀行と組んでいることで、こちらとしても安心して商談を進められますね。

―それは嬉しいかぎりです!ありがとうございます。カタログですと、10月開催の地方銀行フードセレクションに来場されるときは、いつの季節の商品を探していますか?

通販カタログの場合は、「春」以降の商品を探しています。卒業式や入学式、こどもの日などお祝いのシーズンに使えるものや、お花見などで使えるものを特にチェックしています。 旬のものはその時しかないものもあるので、1年先のものも探しています。

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―バイヤーとしての”やりがい”はどこですか?

やはり、食べ物は「好奇心と探究心」がくすぐられるんですよ。食品業界に入って7年の僕は、知らないことがまだまだたくさんあります。何年やっても、どんどん新しいものが出てくるので、知らない商品があるんですよね。それをバイヤー同士で情報共有することも楽しいですし、何より自分が商品について知らないことが悔しいんですよ(笑)だからこそ、いろいろな食材や商品にもっと出会いたい、知りたいと好奇心と探究心が湧いてきます。

―最後に、この仕事を通じてどういうことを実現したいか、教えてください。

輸入に頼ってるものを、国産化して盛り上げていきたいですね。 たとえばマンゴー。輸入の関係で日本に出荷されるときは、まだ未熟な状態なんです。日本のマンゴーと比べてみると、やはり国産の方がおいしい。また、アボカドは外国産がほとんどを占めていますが、国産のアボカドなどがあったら、味も変わって面白そうだなと思います。 その上で、地産地消を広げて、国内の自給率を上げたいと思っています。日本にいる以上、日本のおいしいものが食べたいですからね。

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実はジャンクフードが好きです。
今会いたいのは2人の愛娘。かわいくて仕方ないです。

―では、畔柳さんのプライベートに迫りたいと思います。好きな食べ物はなんですか?

食べるんだったら、「ポテトチップス」ですね。夜のおやつとして、会社でコーヒーとポテトチップスが定番です。

意外ですね!!では、調理師免許を持ってらっしゃる畔柳さんが作る好きな食べ物は?

作るのであれば、角煮ですね。和食が得意です。

素敵な旦那様なんですね。家族のために作られたりしますか?

基本的に家では作りません。(笑)でも奥さんが体調を崩しているときは、僕が作ります。最近は、帰ると2人の娘は寝ていて、ちゃんと会えていないので、寂しいです。早く会いたいですね。


◆一問一答◆

  • 好きなスポーツ サッカー
  • 趣味      フットサル
  • お休みの日   フットサルか子どもと遊んでいます。
  • おふくろの味  牛カレー

■株式会社オージーフーズ

HP: http://www.aussie-fan.co.jp/
本店所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-32-7 NOF南新宿ビル2階
創業:1989年6月
事業内容:
食品卸売業、企画開発新聞制作、カタログ制作、チラシ制作フードコーディネート、物流業、通信販売業、コールセンター事業、品質管理