第15回 畜産王国『鹿児島』の黒毛和牛・黒豚を中心とした畜肉加工品を開発する、エービーフーズシステム株式会社インタビュー

 

2016年「地方銀行フードセレクション」に出展した「美山ハム(エービーフーズシステム株式会社)」。

同社は、畜産王国『鹿児島』の黒毛和牛・黒豚を中心に厳選したフレッシュな原料を使用した畜肉加工品「黒毛和牛ローストビーフ」や「黒毛和牛柔らかジャーキー」等を開発、製造販売しています。

おすすめの商品や商品の特徴、今後の展望について、今回はエービーフーズシステム株式会社 執行役員ハム事業部長 尾上 清和様にインタビューしました。

◆貴社について教えてください。

ハム部門は2007年立ち上げ、バイヤーの声から事業を拡大しました。

「美山ハム」は2007年10月に、鹿児島県、日置市の誘致企業として日置市伊集院町に工場を建設し操業を開始しました。

弊社は、食材、ハム、ギフトという3つの事業部があります。

ギフト事業部にて地元鹿児島及び九州を中心とした選りすぐりの特産品を全国各地の百貨店へ提案しておりますが、ギフト担当バイヤーより生ハムとメロンのギフトセットの依頼を受けたことをきっかけに、畜産関連の事業を拡大しました。

 

◆商品の特徴を教えてください。

畜産王国鹿児島の黒毛和牛・黒豚を中心に厳選したフレッシュな原料を使用。

お客様のご要望に合わせたお好みの食感を作り上げることがポイント!

製造工程にも一手間、二手間加えることで、他社にない味わいや食感を加えます。

 

人気の「黒毛和牛ローストビーフ」は2015、2016年モンドセレクション金賞、DLG金賞をW受賞しました。

また、「黒毛和牛ジャーキー」も2016年モンドセレクション金賞を受賞致しました。

作り方は2パターンあり、畜肉歴史の古い欧州ドイツの「古式赤レンガ窯」を復刻した、「昔ながらの製法」と「真空調理をした製法」があります。

特におすすめは、「古式赤レンガ窯」を復刻した、「昔ながらの製法」。

「古式赤レンガ窯」は、赤レンガと耐熱レンガの二重構造になっており、窯下部からの直火熱と、耐熱レンガによる窯側面、上部からの輻射熱により、

素材を均一にムラなく加熱することができ、素材のうまみを逃さずに焼きあげます。

また新商品である「黒毛和牛柔らかジャーキー」は、2016年モンドセレクション金賞を受賞。

外国産のビーフジャーキーが多い中、日本が誇る鹿児島の黒毛和牛を主原料に使用しています。

昨年の12月より販売開始しました。一般的な商品と差別化を図るため、柔らかくしっかり仕上げることで、

黒毛和牛の旨味とコクをそのまま商品化しました。

 

また弊社工場では、HACCP認証も取得し、徹底した衛生管理のもと、安全・安心な商品を作っています。

 

◆地方銀行フードセレクションに出展されて、いかがでしたか?

バイヤーとの商談で販路拡大!黒毛和牛ビーフジャーキーも好評でした。

 

昨年初めて別の首都圏の展示会に参加し、首都圏への販路が広がったこともあり、今年もタイミングが合えば展示会出展をと考えていました。

今回鹿児島銀行さんからのご案内もあり、来場者のバイヤー、購買の方の質が高いと評判だったので、出展をしてみることとなりました。

 

バイヤーからは

「今までのビーフジャーキーの概念を変える商品だね」

「ほんとに美味しいね」

など、たくさんご意見をいただきました。

 

今年の地方銀行フードセレクション2016では、黒毛和牛ローストビーフ、ビーフジャーキーをご提案。

2件成約。5件商談継続中です。

 

■今後の展望について教えてください。

地元「鹿児島」の原料を使用した高付加価値商品を全国へ、

また鹿児島産、九州産、国産原料を使用した商品を世界へ発信したい。

 

鹿児島をはじめ、九州産、国産原料を世界へ発信したいと考えています。
また、日置市さんとも連携し、自治体が取り組んでいる海外との連携事業に積極的に関わっていきたいと考えています。
そして、日本での販路拡大としては、海外の特殊な製法を積極的に取り入れ、
今後も地方銀行フードセレクションを通じて、国内へ紹介していきたいと考えています。

 

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エービーフーズシステム株式会社(美山ハム)

〒899-2506

鹿児島県日置市伊集院町清藤2110-31

代表取締役社長 清水 学

電話番号:099-272-0486

FAX番号 :099-273-0486

事業内容:・食肉製品製造業
事業内容:・食肉製品製造業