日本一のモツ鍋総合メーカーに!地元福岡で愛される名店「楽天地」インタビュー

「地方銀行フードセレクション2017」に初出展し、注目を集めた「もつ鍋専門店 楽天地」。

昨年から試作し、商取引を開始した「もつ鍋」の小売商品のご紹介で出展しました。

同社は地元福岡で愛されるもつ鍋専門店。福岡5店舗、ベトナム1店舗展開しています。

食べログ口コミNo1に輝き、家族や仲間と気軽に楽しむ「もつ鍋屋」として、創業来40年、地元福岡・博多の方々や、県外・国外から旅行で来られるお客様にも愛されています。

今回は、小売商品の開発のきっかけから、今後の展望まで、「もつ鍋専門店 楽天地」二代目の水谷 崇氏にインタビューしました。

■「もつ鍋専門店 楽天地」のこだわりを教えてください。

メニューは【もつ鍋 楽天地秘伝の醤油味スープ1種類】のみ!

40年間続く秘伝のスープと二代目が厳選した『6種のモツ』を使用した、しつこさがなく臭みのない鍋をご賞味ください。

弊社のもつ鍋は専門店ということで、味は”1種類のみ”というのがこだわりです。

1992年から2度のモツ鍋ブームを経て、楽天地もアメトーークやケンミンショー等でも特集していただき、全国的に認知されてまいりました。

モツ鍋は、結構苦手意識を持たれている方も多い商品だと思います。

昔は臭みがあったり、脂っぽいということがありました。原因は、内臓(モツ)のMIXによって、臭みがでたり、臭みをとるために小腸のみで作ることでクドくなってしまうことなんです。

楽天地では、30種類ある牛モツの中から、食感や味わいを考え、二代目自ら厳選した、しつこさがなく臭みがない旨味がつまった6種のモツを配合しています。また、時代の流れと共に伝統のスープを改良しながら、楽天地でしか味わえない鍋を作っています。

■小売用商品開発のきっかけとは?

お客様のアンケートからニーズを発見!

今までモツ鍋の小売商品は、専門店ではなく、食品メーカーが作っていました。

そんな中、ラーメン屋(専門店)がPB商品を出し始めたので、「モツ鍋もやってみてもよいのでは?」と考え、お客様へアンケートを実施しました。すると、商品化に対するニーズがあることがわかり、昨年の冬、福岡の駅や取引先にてテスト販売を実施。1000食の販売を通じ、小売販売の実施を本格的にスタートさせました。

 

■地方銀行フードセレクションに出展をしてみて

成約14件、継続商談40件

新たなニーズを知ることができ、勉強になりました。

今回の目的はどんなバイヤーや消費者に「楽天地の商品」が求められているかを知ること。

私たちメーカーから直接消費者だけでなく、第三者(バイヤー)から、味を認めてもらい、選ばれた商品として消費者に届けたいと思い、展示会の出展を決断しました。

具体的なご意見をじっくりお伺いしたいと思い、主催者企画の「事前エントリー制個別商談会」にも出来るだけエントリーし、少しでもバイヤーに興味を持っていただければという想いで、エントリーシートの画像や商品説明も丁寧に作成しました。

今回はTV(アメトーークやケンミンショー)で放映したことも影響し、百貨店、商社、通販、スーパーなど様々なジャンルのバイヤー様と個別に商談する機会を設けることができました。

商談の中では、実際の配置場所や温度帯ごとの提案する担当者様等をお伺いし、現実的に取り扱う上での勉強になりました。

フリー商談では、試食が2日目のお昼には600食全て完売してしまい、もっと用意が必要だったということがわかりました。

また、一緒になって営業をしていただいた西日本シティ銀行の担当行員さんも、実際に商談を見ていただき、今後の楽天地の展望を実際に肌で感じていただけたので、よかったと思いました。

来年は、今回の地方銀行フードセレクションでニーズを調査した常温商品(試作品)が予想以上に反響いただいたので、商品化し、提案していきます。

 

■今後の展望

日本一のモツ鍋総合メーカーに。

日本で1番食べてもらえるモツ鍋の会社になります。

今までは小売商品も店舗で作っていましたが、量産体制を整え、今月よりセントラルキッチンでの製造を開始しました。
全国的に認知されてきた 福岡で愛される「モツ鍋」を全国で食べていただけるよう、展開していきたいと思います。

 


■もつ鍋 専門店 楽天地
本社 福岡県福岡市中央区今泉1-19-18 4階
HP http://www.rakutenti.jp/
電話 092-781-2511
代表者 二代目 水谷 崇