
こんにちは!イベントチームの菅野です。
先日、浅草までお散歩に行ってきました!
下町情緒を感じられる都内を代表する商店街「仲見世通り」を通り、
早速、食べ歩きスタート!!
と行きたいところですが、、、
コロナの感染拡大防止のため、現在は飲食スペースが用いられています。
食べるときは周りの方との距離を保って、飲食スペースへ立ち寄って食べます。
まずは浅草の名物「浅草メンチ」。
店頭で揚げてくれるため、熱々の出来たてをいただけます。
「浅草メンチ」は玉ねぎの甘さがしっかりとあり、
サクサクの衣とたっぷりの肉汁が堪らない大好きなメンチカツです。
ちょっと甘いものが食べたくなったので、
甘味処 鎌倉の「わらびもちドリンク」をいただきました。
以前から話題になっていた「新食感スイーツのわらびもちドリンク」。
抹茶、珈琲ミルク、贅沢苺ミルクの3種の中から選んだのは、「抹茶」です。
わらびもちがたくさん入っていて、モチモチとした触感から、口の中で溶けていく甘さは、
抹茶のほろ苦さとマッチして、とても美味しかったです。
勿論、看板商品「鎌倉わらびもち」も購入しました!
蓋を開けると、綺麗な色のきな粉がこれでもかと敷き詰められ、
そこから存在感のある大きなわらびもちが顔を出しています。
こだわりの「鎌倉わらびもち」は、希少な国産本蕨粉に蓮粉など鎌倉秘伝の配合を加え、
蕨粉のみでは出せないモッチリとした触感。
とろけるような口溶けと、つるんとしたのど越しがあります。
このとろける触感を出すには、練り上げる難易度が非常に高く、職人の高度な技術が必要となるそうで、想像以上の美味しさでした!
また一緒に購入した自家製「黒蜜」は、添加物や防腐剤などを一切加えず、沖縄県産の黒糖だけにこだわり作られており、すっきりと洗練された味でした。
※桐箱に入った贈答用もあり、ギフトとしてもぜひおすすめです。
最後に、壽々喜園(すずきえん) 浅草本店で「抹茶のジェラート」をいただきました。
ジェラートは「玄米茶」や「和紅茶」、「ほうじ茶」、「黒ごま」、「いちご」と種類があり、
また「抹茶」は1番から7番まで濃さが分かれており、好みの濃さを選ぶことができます。
私は世界一濃い7番の抹茶ジェラートと、ミルクと抹茶のバランスが取れた、人気の3番を食べ比べしました。
一番濃い7番の抹茶は、農林水産大臣賞茶園の高級抹茶を使用しており、口いっぱいに広がる抹茶の芳醇な香りと、大人な苦みを楽しむことができました。
抹茶がぎゅっと凝縮された深い味わいは、これまで食べてきた抹茶と一線を画すジェラートでした。
同店はイートインのスペースもあるので、涼みながら抹茶を堪能できますよ!
新型コロナウィルスの感染拡大が広がっている中で、一人ひとりが感染対策をしながら、コロナ感染の収束を願います。なかなか気軽に出歩けませんが、それでも美味しい食べ物を今後も紹介していきたいと思います。