鳥取県の視察商談会2016 開催報告

2016年3月17(木)、18日(金)に、鳥取県が主催する「鳥取県商談会・現地視察」が開催されました。
1日目は「食のみやこ・フードバレー商談・交流会」(場所:米子コンベンションセンター)、 2日目はバイヤー毎に現地視察を行いました。

今回、弊社は首都圏のバイヤー招聘と視察支援の協力をさせていただきました。
首都圏からは商社・卸、スーパー、通販の鳥取県食材を求める4社4名のバイヤーが参加しました。

1日目の「食のみやこ・フードバレー商談・交流会」では、鳥取県内で六次産業化や農商工連携等により 生み出されたこだわりの加工食品を製造する食品事業社30社が集結し、鳥取県近辺のバイヤーと合わせ 計19社のバイヤーと個別商談、同時にフリー商談を行いました。

002003
004

2日目の現地視察では、早朝に境港市場を見学しました。境港を代表する紅ズワイガ ニの他、新鮮な魚が水揚げされ、市場は活気に溢れていました。
005

006

その後はバイヤー毎に分かれ、現地視察を行いました。
視察先は、鳥取市、米子市、境港市、八頭郡、若桜町等、鳥取県全域に及び、加工食品をメインとした事業社12社の視察・商談を行いました。

008
009

境港産の水産加工品や、大山等鳥取県ならではの産地でつくられたこだわりの食材を 間近で見ることができ、バイヤーからは「気になっていた食材について勉強できた」 「今後の取り扱いに向けて動きます」との声が寄せられています。


日時:2016年3月17日(木)、18日(金)
場所:鳥取県内(鳥取市、米子市、境港市、八頭郡、若桜町等)
主催:鳥取県
共催:公益財団法人 鳥取県産業振興機構
協力:リッキービジネスソリューション株式会社
招聘バイヤー:4社4名